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川原の鳥たち
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     コロナ禍で大変なことになっていますが、皆さまお元気でいらっしゃいますか?私どもはいまのところ無事です。少人数の外仕事ですので、「三密」の恐れは少ないと思います。何かありましたらご相談、ご用命お待ちしております。

     

     きのう近所の空堀川沿いを散歩していましたら、歩道には「ハクセキレイ」が素早く歩き回って虫を探しています。人なれしていて、可愛いやつです。カイドウの花に、「メジロ」のつがいがいました。川原の草むらで「ヒバリ」が鳴いていました。

     美しい声に感動した声の主が「クロツグミ」だと、やっと最近知りました。ぜひ聞いてみてください。

     

     

     

     川には「コサギ」がいました。真っ白で白鳥型のきれいな鳥です。体長5.60センチ。黒い長いくちばし。頭のうらにすっとのびた長い飾り羽。長い首に丸い胴体を細い足が支えています。

     川の中を歩きながら、片足を激しくゆさぶって石の陰に隠れている魚を追い出すと、水面にくちばしをさっとつきさして魚をとっています。10センチくらいの大物はくわえたままいちど陸に上がってくちばしを上に数回しゃくりあげると、呑み込んでしまいました。鳥は歯がないので、呑み込んで砂肝で咀嚼するみたいです。川下にむかって歩いていくのでずっとついていくと、2メーター以内に近づくと羽ばたいて20メーターくらい先に逃げます。15分くらいのうちに小魚数匹は食べた様子です。動体視力がすごいのでしょう。

     

    目を凝らさないとわからない写真で、すみません

     

     数日前に石神井公園の池では「アオサギ」を見ました。「コサギ」より二回りくらい大型で1メーター近い背丈です。形はほぼ同じですが、羽が黒と薄い藍色が入っています。流れがない池なので、音を立てないよう歩く抜き足差し足がみごとです。少し人だかりがあるので何事かと見に行くと、「アオサギ」が長さ30センチ、太さ5センチくらいの「ヤマカガシ」の子どもをくわえて、しきりと首を振っています。ヘビはあらがって、体をくねらせています。赤い水が垂れていたのは、どうやらヘビの血のようです。

     ヤマカガシはおとなしいものの、毒を持っています。アオサギの舌に噛みつくのではないかとひやひやしながら見ていると、しっかりくわえたまま、くちばしを振り上げたり水面に落としたり格闘すること15分。とうとう頭から呑み込んでしまいました。くちばしを上にしゃくりあげ、しっぽの先がくちばしの中に消えると、おおっー!というどよめきがあがりました。

     しかし長い首の中でヘビはさらに暴れているらしく、首が何度も膨らんで戻すのではとおもわれましたが、苦しそうに水を飲んだりして最後にはなんとか嚥下してしまいました。

     

     鳥類は恐竜の直径子孫だそうです。身近な存在なのに、知らないことだらけでちゃんと勉強しなくてはと思っています。

     

    文責・藤本邦彦

    | 生きもの | 11:27 | comments(0) | - |
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