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猛暑はおさまり、秋が来ました。
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     このところの天変地異はすさまじいものがありますね。もしかしたら、たいへんな時期にさしかかっているのでしょうか?西の台風被害、北の大地震と、被災された方々にはお見舞い申し上げます。

     永遠に秋なんか来ないのではと思われた猛暑はやっと収まってきました。日中25度を超えると、樹影の濃いところではまだセミがかすかに鳴いているけれど、日が暮れるとコウロギの声が8階の窓からでもはっきり聞こえます。季節は確実に秋に入ってきました。自然の流れは驚くべきものです。人間の営みなんてちっぽけですね。

     日本では、そのちっぽけなお山の大将を決める決戦が始まっています。私は残念ながら投票資格がないけれど、防災相を創設すべしという石破茂氏の提言に注目しています。大賛成です。

     多くの方に叱られそうですが、東京は近いうちに大地震の危険性があるからという理由で今からでも遅くない、東京オリンピックは辞退すべきだと思います。まさに防災や、復興に金を投じるべきだと思うのです。それこそが正しい国防ではないのかと。

     

     この場にふさわしくない話題はこれくらいにして、蚊が元気になってきました。先に書きましたが猛暑と水不足でとても少なかったのですが、このところの降雨と適温で水を得たボウフラ状態になってきたのです。奴らは子孫を残すのが今しかないと焦っています。蚊をなめてはいけません。人間の死亡原因になる生物の第一位が蚊なのです。そういえば、うちからほど近い横田基地周辺も「オス」のばかでかい蚊が飛び始めました。かまびすしいことです。

     

     今年の夏の花が、ちょっと様子が変でした。

     ノウゼンカズラは、梅雨明け前から咲き始めた。歳時記では晩夏の扱いです。夏の花がみな早いのかと思っていたら、サルスベリは咲き始めが遅くて7月下旬からやっとって感じでした。うちの隣の保育園に、濃い赤の私の好きなサルスベリがあります。これがいっかな咲かなかった。うちの剪定が悪かったかと焦っていたら、お盆過ぎからやっと咲き始めました。写真がそれです。

     

     

     サルスベリは漢字で百日紅と書きます。つまり、3か月咲き続けるという意味です。ってえことは12月初めまで咲きそうな気がします。歳時記では仲夏の花です。

     ムクゲは例年うるさいくらい咲くのに今年はやはり咲き出しが遅く、しかも出し惜しみして少しづつ咲いている感じがします。夏のイメージですが歳時記では初秋の花です。

     

     

     きょう除草をしていると、とてもかわいい花が目につきました。イヌフグリのような薄い紫の漏斗状数ミリのごく小さな花で、地面を這っています。地味だけどこれに覆われたらいいなあと残しました。アゼナ科の一年草でウリクサです。実がマクワウリに似ているんだとか。秋の雑草です。園芸店で近縁のサギゴケが売られていることがあります。サギゴケのほうがやはり花つきが良く見栄えがするけれど、きょうはウリクサに惚れたな。

     ってな初秋でありました

     

     

    文責・藤本邦彦

     

    | 植物 | 07:54 | comments(0) | - |
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