CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
PR
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
つるバラのフェンスとパーゴラ
0

    いよいよ桜も見頃を迎えそうで、家の近くのオオシマザクラも満開に近く真っ白に咲き誇っています。雑木林ではウグイスが鳴き始め、木々の新芽も動き出し透き通るような緑色を見せ始め、春の到来を告げてくれます。

    世間は新型コロナウィルスで難しい状況が続いていますが、色とりどりの春の装いとともに季節は巡ります。

    さて、少し時を戻して春先のこと。
    つるバラのフェンスを設置しました。

     


    道路に面した窓の前に植わったつるバラですが、板塀にしてしまうと、窓からの景色を塞いでしまい、中からバラもよく見えないので、ワイヤーを格子状に張ってバラを誘引してみました。

     


    長く伸びたシュートのシルエットが際立ちなんだか楽しい感じになりました。芽が出て花が咲いたら、額に入った絵のような感じになりそうでとても楽しみです。

     


    こちらは、古くなって崩れかけていたパーゴラを撤去し、新たに木製のパーゴラを設置しました。

     


    こちらも家の中から少しでも見えるようにして欲しいとのご要望を受け、出来る限り高さを抑えて、横にフェンスをはめてバラを誘引しました。三角形と四角形が合わさったL字の大きなパーゴラですが、なるべく構造をシンプルにしてバラが見えやすい様に組み立ててみました。

     


    5月の開花期がとても楽しみです。

    つるバラは、古いシュートを更新していくのになかなか手間が掛かるので、どうしても太く長く伸ばしてしまいがちです。そのようになると、例えば園芸用の緑色の支柱などで組んだ簡易的なフェンスでは重さに対応出来なくなってしまいます。
    しっかりした木製やアイアン製のフェンスやアーチ、パーゴラなら安心して誘引出来ます。
    バラだけでなく、ブドウやキウイなどのつる性の果樹やフジなども同様ですね。

     

    もし何かお困りのことがございましたら、是非ご相談下さい。

     

     

    文・神田

    | 仕事 | 20:37 | comments(0) | - |
    建仁寺垣をつくりました
    0

       

        1ヶ月くらい前に筧を取り替えさせていただいたお施主様から、せっかくだから垣根もやり替えたい、とうれしいお話が。

      三方を建仁寺垣でぐるっと囲ってあるとても素敵な和風の庭なのです。以前製作した垣根は十数年経ち、そろそろ替え時でもありました。

       

        建仁寺垣は遮蔽性の高い垣根ですが、思ったより圧迫感はなく、特に今回は青竹での製作でしたので、とても明るいお庭になりました。また、経年変化によって色の変わりやグラデーションも自然素材ならではの楽しみです。

       

      まずは竹の運搬。

      3.4メートルの軽トラに、6メートル近い竹を積んで走るのはなかなか勇気?!がいります。

      もちろん警察で、通行許可証を申請し、ゆっくり安全運転で、大きな通りを選んで走ります。

      ちなみに、最後尾についている赤っぽい布は、私がクビに巻いていた和風バンダナです。

      軽トラの向こう側は製作中の垣根。立子をかきつけたところ。

       

        建仁寺垣の材料は、立子となる建仁寺竹(太い竹を4〜6等分に縦に割ったもの)、立子を押さえるための押縁(太い竹を縦半分に割ったもの)、玉縁(一番上に被せる傘縁と押縁が一つになったもの)、あとは柱や立子を支える胴縁などです。

        今回は既存のアルミフェンスにはさみ込むというやり方でしたので、さまざまな工夫やアイディアを出し合いながらの製作でした。特に南側の道路に面しているところは両面の建仁寺垣で、立子のかきつけに苦労しました。

       

      完成。南側、両面の建仁寺垣。前の写真と比べると、玉縁や押縁が黒のしゅろ縄で結んであり、ぐっとひき締まった姿です。

       

         西側。門から玄関へのアプローチ。ドウダンツツジの生垣と低めの建仁寺垣とのコンビネーションが美しい。ドウダンツツジは春、クリーム色のちっちゃな花が咲きほころび、そして秋は真っ赤に葉っぱが染まるので季節を通して楽しめます。

       

        東側はお隣のお庭との遮蔽で高さを一間(約180センチ)としています。取り替えたばかりの筧もぐっと映えています。前回のブログ、「かけいのとりかえ」の2枚目の写真が同じ場所なので是非見比べてみてください。ずいぶん明るいお庭になりました。

       

        自然素材でつくる垣根は製作する手間はかかりますが、樹脂やプラスチックでできた人工の竹の垣根とは全く違う暖かさを感じます。また、撤去する時はすべての材料が最終的には土に還るエコ素材でもあります。プラスチックなどは使用後はなかなか資源にはならず、ゴミとなりますから。

       

        庭に自然素材で垣根をつくると、また新たな楽しみが生まれてくるかもしれませんね。

       

      文責  名和田俊二

       

      | 仕事 | 23:22 | comments(0) | - |
      「かけい」を作りました
      0

         「かけい(筧)」を、三軒続けてとりかえました。「かけい」は、「つくばい」の水鉢に、水をおとす樋のことです。

         「つくばい」というのは、茶席などで、手や口をすすぐ水をためておく水鉢の周辺一式のしつらえをいいます。庭先につくばって(しゃがんで)手を洗うところから、「つくばい」と言います。庭の中に、水のある風景はとても贅沢で、うるおう感じがします。

         必ず必要なものは、水をためる「水鉢」ですね。本格的に作るには、つくばうときにしゃがむ「前石」、右手に「湯桶石」、左手に「手燭石」という役石を置きます。水を流すところは、「海」と言って、砂利で埋めます。ただ、ここまで作るとけっこう大きなスペースが必要なので、「前石」と「水鉢」、極論すれば「水鉢」だけでも十分です。「かけい」も省略してもいい、しつらえです。あとは、スペースや、お好みによります。

         

         

         

         

         しかし、「かけい」があると石とは別の素材で、水が流れていなくても、なごんだ雰囲気になります。水が流れるものなら、素材もデザインも自由に組み合わせていいのです。昔なら、泉や川から水を引いたでしょうが、いまは、地面の下から水道管を立ち上げて、斜め下の水鉢に流すパターンがほとんどです。あるいは、水道をひかず、飾りでつけることもありです。

         「かけい」は、自然に中空になった竹で作ることが多いですね。竹に丸太の小口切りをはめて、竹の口をつけたものが大半です。今回は、暮れに太い竹が手に入ったので、それを利用して、竹のみで手作りしました。「かけい」を竹のみで作ると、なかなかすっきりして、瀟洒な雰囲気になりますと、自画自賛してみました。

         

        文責・藤本邦彦

         

         

        | 仕事 | 22:15 | comments(0) | - |
        枕木とレンガで。
        0

            先日、駐車スペースの改修工事をしました。もともとは枕木がランダムに敷かれてあったのですが、経年変化にともない枕木が所々腐ってきていました。腐った部分だけ凹んでしまっているため気をつけて歩かなければいけない状況でした。

           

           

           

           

            枕木は害虫の発生や腐敗などの心配もあります。しかしナチュラルな木の質感や自然のものでしか出せない魅力もあります。 まだ使える枕木は残したいという施主様の意向で、状態の良い物は残し、枕木を抜いた部分にはレンガを敷き直すという方法をとりました。

           

           

           

             今回使用したアンティーク耐火レンガは焼き物を焼く炉や窯に使われていたレンガで長年にわたり1000℃〜2000℃の高温を耐え抜いています。そのため焼き物のようにひとつひとつ表情が異なり白っぽく淡いトーンで変化する色が、優しい雰囲気を醸し出しています。 枕木とレンガの組み合わせはとても雰囲気が合い、またサイズ的にもちょうど良いのです。枕木の幅に対して、レンガを縦にはめても横に二列はめてもぴったりと収まります。枕木に淡い色合いのレンガが組み合わさったことでお庭全体も今までより明るく広く感じられるようになりました。また枕木とレンガが不規則に敷かれたことで遊びごごろのある空間になったように思います。

           

            『暖かくなったらここでビールを飲みたいねぇ〜』という施主様でしたが、ぜひ仲間たちを呼んでお庭で楽しいひと時を過ごしていただきたいと思います。

           

          文・森井

          | 仕事 | 20:36 | comments(0) | - |
          社員募集、締め切りました
          0

            社員募集を、締め切りました・

            ご応募いただいた方、ご協力いただいたみなさまに、御礼もうしあげます。

            ありがとうございます。

             

            藤本邦彦

            | 仕事 | 05:43 | comments(0) | - |
            | 1/4PAGES | >>